元早大生が伝授!!勉強した内容を一発で記憶するチート級勉強法

起業の勉強を始めたはいいけど、
内容が全然頭に入ってこない…

特に年齢を重ねた人にとっては、
新しいことを勉強するのって
結構大変だったりします。

一般的に記憶力のピークは
「18歳」といわれています。

18歳って、結構若い時に
記憶力はピークを迎えるんですよね…

起業の勉強をしようっていう人は、
普通は18歳は超えてると思います。

・昨日勉強した内容が思い出せない…
・何回も何回も復習しないと覚えられない…
・こんな状態じゃいつまでたっても起業なんてできないんじゃ…

勉強した内容がなかなか定着しないとなると、
モチベーションは下がるし、
時間ももったいないですよね?

そんなあなたを悩ませる記憶についてですが、
実は勉強するときにある工夫をすれば、
圧倒的に記憶の定着率を上げることができます。

3回復習して覚えられる内容を
初めの1回だけで覚えられたら、
単純に3倍の時間短縮になりますよね。

今回は、通常1年勉強するコンテンツを
3か月で終わらせた早大卒のヨシンスキが
具体的でチート級な勉強方法をご紹介いたします。

記憶をブーストさせる4つのホルモン

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人間の脳は、海馬と大脳皮質というところで記憶をつかさどります。

海馬は短期記憶をつかさどり、
「この情報は生きていく上で必要なの?」
っていうことを判断します。

例えば、「1週間前の気温は何度だった?」
っていう記憶をいちいち365日分記憶していると、
脳がパンクしてしまいますよね。

なので、重要じゃない情報は忘れるように仕向けます。

一方、重要な情報は大脳皮質に送られ、
そこでようやく長期記憶になります。

海馬が、送られてきた情報を短期記憶から長期記憶にするには、
・何回も脳に送られる情報であること
・感情が強く揺れ動いた情報であること

という条件のどちらかを満たさなければなりません。

何回も脳に送られる情報、というのはイメージしやすいですね。
勉強して何回も復習すれば記憶に残ります。
何回も送られてくる情報は、
当然重要と判断するということです。

一方感情が強く揺れ動いた情報というのはどういうものでしょうか?
先ほどの気温の例で考えてみます。
例えば、今日の気温が25度で風もなく雨もなく
取り立てて何もない普通の天気だった場合、
感情の動きが何もなく、海馬は忘れるべき情報として判断するでしょう。

反対に、今日の気温が50度で風速が100mで、
降水量もひどくて川が氾濫した。
という天気だったらどうでしょう。

恐らく、1年たっても2年たっても、
「あのときは異常気象で暑くてたまらんかった!!
 風で木も倒れるし洪水でひどかったんだから!!」
っていつまでたっても記憶に残りますよね。

これが、「感情が強く揺れ動いた情報」ということです。

人間は感情が大きく動くとき、
4つのホルモンが体内に分泌されます。

それぞれ興奮作用だったり快楽作用だったり、
様々な感情をつかさどるホルモンです。

そしてそのホルモンが分泌された時に、
長期記憶を形成しやすいといわれています。

そして、この感情をつかさどるホルモンをうまく利用することで、
短期間で長期記憶の形成を促すこと可能です。

それぞれのホルモンについて解説していきましょう。

ノルアドレナリン

主に「恐怖体験」をしたときに分泌されるといわれています。

交通事故や誰かに襲われたりなど、怖い体験をしたときに、
このホルモンが分泌され、脳に作用して長期記憶を形成します。

PTSD(心的外傷後ストレス障害)を抱える人は、
例えば交通事故に遭った後、
その時の映像が突然フラッシュバックしたり、
事故の時の悪夢を頻繁に見たりします。

あれは事故の時にノルアドレナリンが強烈に分泌され、
その時の映像を脳が記憶しちゃってるからなんですよね。

このノルアドレナリンですが、
恐怖体験以外にも
「やる気」に満ち溢れているときにも分泌されます。

単純に、やる気が出ているときに勉強すれば
記憶に残りやすいということです。

ノルアドレナリンを活用する方法としては、

例えば、何となく勉強のやる気が起きないというときは、
やる気が出るセミナーとかを用意しておいて、
そのセミナー映像を見てから勉強する
という風にすると
記憶の定着率が高まります。

YOUTUBEの再生リストに「やる気」っていうタイトルで
いくつか動画を集めてみるのもいいですね。

ドーパミン

脳科学者の茂木健一郎さんが昔有名になったときに
同時に有名になったホルモンです。

ドーパミンは、「ワクワク」とか「ドキドキ」
感じた時に分泌されるホルモンです。

何かに興奮したときに分泌されます。

ノルアドレナリンと同様に、やる気をつかさどるホルモンでもあります。

このドーパミンは、何か新しいことにチャレンジしたり、
成功体験をしたときに分泌されるといわれています。

難しそうなナゾナゾとか問題を解いて、
「よっしゃ!わかった!!」
って興奮したときとかに分泌されますね。

ドーパミンを上手く活用するためには、
勉強する内容を「クイズ形式」にするといいです。

単語帳とかでもいいので、自分をテストする感じですね。

解けるか解けないかギリギリのラインの問題が解けた時に、
脳は興奮し、ドーパミンが分泌され、長期記憶が形成されます。

エンドルフィン

エンドルフィンは、「快楽」をつかさどるホルモンです。

脳内麻薬とか言われており、体内にエンドルフィンが分泌されると、
脳がハッピーな状態になります。

エンドルフィンは例えば、
リラックスしているときや
美味しいものを食べてるとき、
猫ちゃんと触れ合ったときとかに
分泌されます。

「あーしあわせ…」

ってつい口に出しちゃいそうな状況で
分泌されるというわけですね。

また、このエンドルフィンは、
逆に一時的なストレスを感じた時にも
分泌されます。

ストレスを感じた時?
快楽と真逆じゃん。

そうなんですよ。

実は人間がストレスを感じた時に、
このストレスを減少させるために
エンドルフィンを分泌させることがあります。

例えば、ランナーズハイといって、
ランニングを始めて20分はつらいのに、1時間くらい走ってると
逆に気持ちよくなる現象があります。

あれは、ランニングによって感じたストレスを
減少させるためにエンドルフィンを分泌させてるんですね。

エンドルフィンを活用するには、
半身浴中などリラックスしてるときに
ちょっとした勉強をしてみるとか、

一定時間勉強した後に、
瞑想などでリラックスする時間を作れば記憶の定着がはかどります。

ただし、リラックスしてる途中にあまりにも激しいことを
やってしまうと逆効果になってしまいますので、
リラックス中に何かやるときは、音声を聞き流すとかでいいです。

オキシトシン

オキシトシンは「幸せホルモン」といわれています。

恋人と楽しいひと時を過ごしたり、
大切な人の誕生日を祝ったりすると、
ちょっと幸せな気分になりますよね。

エンドルフィンは食べ物とかマッサージとか、
物理的な刺激からくる幸せによって分泌されるのに対し、
このオキシトシンは、「社会的な幸せ」
感じた時に分泌されます。

映画に感動したときなんかもそうです。

オキシトシンを活用するためには、
普段の社会的な行動をする中で、
自分が幸せと思える状況を作って、
常にオキシトシンを分泌させる状況を作り出すことが大切です。

「今日はちょっといいことをした!」
みたいな経験があるといいです。

もしあなたがニートで人と接する機会がないというなら、
映画を見て感動するだけでもオキシトシンは分泌されるので、
タイタニック的な映画を見て感動した後に勉強するのもいいかもしれません。

どうしても興味がわかないものは何度もアウトプットする

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今まで感情を動かして記憶を定着させる方法を解説してきましたが、
どうしても興味が出ない内容や、やる気が出ないときもあります。

そういう時は、やはり反復して復習するのが一番手っ取り早いです。

ただし、この復習の方法も工夫すれば、
回数を少なく効率的に記憶を定着させることが可能です。

インプットよりアウトプットを重視する

人間の記憶の定着は、物事を思い出したときに起こります。

よく、教科書を何回も読んで見て覚えるという人がいますが、
非常に効率が悪いです。

そうではなくて、教科書を見るインプットは最初の一回だけにして、
あとは読んだ教科書の内容をひたすら思い出す。
というように復習してみてください。

小学生にわかりやすく解説するつもりで

勉強した内容がなかなか定着しないとき、
「そもそも内容が理解できていない」
という原因があるかもしれません。

定着していない内容をわかりやすく説明しようとしても、
教科書通りの説明になってしまったりします。

小学生にもわかりやすく説明しようとすると、
「つまり~だよね」という解釈がなければ説明することはできませ遠。

この「つまり」の解釈こそ、
内容をしっかりと理解できている証拠になるのです。

先ほどのノルアドレナリンを例に挙げてみます。
ノルアドレナリンのウィキペディアの記事を見てみましょう。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%83%B3

はっきり言って、何が何だかわからないですよね。

一つ一つの専門用語もわけわかめです。

でも、先ほど僕が書いたノルアドレナリンの内容は
ウィキペディアの記事ほど難しくなかったと思います。

これは、僕の中で「つまりこうだよね」っていう解釈をすることができたので、
簡単に説明することができたのです。

そして自分の中で考えた「つまり」は、
自分の中から出た強烈なアウトプットになります。

小学生に説明するつもりで
「つまり」を考えることで、
内容の理解にもつながるし、
記憶の定着にもなるというわけです。

勉強したら休憩or寝る

人間は、睡眠時に記憶の整理が行われます

だから寝る前に勉強すれば、
記憶が定着しやすいということです。

逆に言えば、勉強したら寝ればいいということ。

午前中に勉強したら30分くらい昼寝して、
あとは夜寝る前に勉強して寝る。

というサイクルがいいです。

もし1日1時間しか勉強する時間がないというのであれば、
夜寝る前の1時間に勉強することをお勧めします。

アウトプットの間隔をあける

「忘却曲線」というものをご存じでしょうか?

chart 1 - 元早大生が伝授!!勉強した内容を一発で記憶するチート級勉強法

上のグラフのように、時間が経つとともに人間の脳は
覚えた記憶をどんどん忘れていくという曲線です。

今勉強したとして、20分後にはなんと50%近い記憶を失っているという…

この忘却曲線ですが、間に復習を挟めば
曲線が緩やかになります。

どれくらいの間隔で勉強すれば一番効率的かというと、
カナダのウォータールー大学が研究した内容によると、
https://uwaterloo.ca/campus-wellness/curve-forgetting

勉強した内容を、
24時間以内に10分、
1週間たったころに5分、
1か月たったころに2~4分
このように間隔を空けて復習をすることで
効率よく長期記憶を形成することができます。

まとめ

記憶を定着させたいなら、ホルモンをうまくコントロールしろ!!
それがダメなら、間隔をあけてアウトプットしろ!!

ということですね。

勉強というのは、実はインプットとアウトプットが表裏一体です。

新しい知識やテクニックは、インプットするだけでなく、
使えるようになって初めて役立てることができます。

ぜひお試しください。