木で寝る男

こんにちは。シュン(→プロフィール)です。

『失敗は成功のもと』

この言葉ってよく聞きますよね。

これは、
「失敗から学ぶことで成功が近づく」
というような意味で、
常識的に理解されている言葉です。

では、この言葉はどうでしょう

『成功は失敗のもと』

『失敗は成功のもと』よりは聞きなれない言葉ですよね。

実際、Google検索で
『失敗は成功のもと』は
月間4400回も検索されているのに、
『成功は失敗のもと』は
月間90回しか検索されていません。

しかし、人生で成功するうえで、
この『成功は失敗のもと』という言葉は
『失敗は成功のもと』という言葉と
同じくらい重要なフレーズなんです。

この言葉を意識するだけで、
あなたの成長スピードは2倍になります。

【成功は失敗のもと】成長スピードを2倍以上にする方法

ハイスピード

結論:失敗と同じように成功からも学べ

なぜ『成功は失敗のもと』
という言葉があるのかというと、
成功したときに気が緩んでしまい、
その気の緩みから失敗してしまうことが多いからです。

失敗したときは、
「なぜうまくいかなかったのか?」
と分析して改善したりすることはあります。

しかし、成功したときに
「なぜうまくいったのか?」
と分析して次の行動に活かすことは少ない
です。

(失敗からも何も学ばない人もいるけどね…)

成功したときに
「よっしゃー!今日はご褒美にビールたくさん飲もう!!」
といった感じで気が緩むことってよくあると思います。
しかし、酔った頭では成功を分析するなど考えられませんよね。

それに会社で働いていても、
ミスをしたときは
「なんでミスしたか考えろ」
と言われますが、
何かを達成したときは
「よくやった」
と言われるだけです。

「なぜできたのか分析してみろ」
と言われることもあまりない
ですよね。

習慣的にも教育的にも本人の気持ち的にも
「成功から学ぶ」という行動をとりにくくなってるんです。

失敗から学ぶことはもちろん大事ですが、
それだけだとちょっともったいないし、
最悪の場合、成長が止まる可能性があります。

ちょっと僕の例を挙げてみますね。

学生時代の僕は失敗からしか学ばなかった

こちらの記事にもあるように、
高校受験に失敗した僕は
その失敗をバネにすることができました。

当時、第一志望校だった高校に落ち、
それが悔しくて
「大学受験には絶対受かってやる」
という気持ちで高校時代は頑張ることができたんですよね。

自分はなぜ高校に落ちたのか、
これから大学に受かるにはどのようにどれくらい勉強すればいいのか。

高校受験に失敗した原因も分析したし、
実際に分析結果に沿って勉強していったわけです。

その結果、大学受験には成功することはできました。

まさに『失敗は成功のもと』ということを
体現していたのかなと思ってます。

しかし、問題はここからです。

大学受験に成功した僕は、
かんっぜんに気力が抜けてしまったんですよね。

受かったんだから、もう頑張らなくても誰にも文句言われないだろ!!

やっと勉強から解放される…
ぃヤッホーーーい!!!

今までせき止めていたものが
ダムが決壊したように流れだして、
気づいたときにはダラダラと過ごすだけの
しょうもない大学生が完成してました。

大学では特に目標もなく
単位を取る程度の勉強しかせず。

別に頑張んなくてもいいでしょ。
早稲田なんだから就職も余裕でしょ。

成功してしまったことによって、
傲慢さが生まれてしまったのです。

(自分の傲慢さに気づいたのはつい最近だったりします…)

成功してしまうことの厄介なところは、
「誰にも文句を言われない」
「他人から称賛されまくる
というところです。

何かに失敗したときは
誰かがアドバイスをくれたりするんですけど、
成功したら「よくやった!!」とか
「凄いわね!!」と褒められるだけで
ストッパーになるものがありません。

そんなことを言われ続けると、
「フーン、僕って凄いんだ」
と傲慢さが生まれてくるのも無理はないですよね。

すると努力することをやめ、
新しい成功が更新されることがなくなってしまいます。

よくいるじゃないですか。

「俺は東大卒だぞ!!」って
40歳にも50歳にもなって威張ってる人。

そういう人にめちゃくちゃ言いたい。

それって2,30年前に頑張ったことでしょ?

あなた、それから先は頑張ったことないの?

僕は20代で
『成功は失敗のもと』
という言葉に出会えたし、
幸運なことに起業することで
自分の無力さに気づくことができたりして
成功することの弊害を体感することができました。

ずっと気づかずにいつまでも傲慢なままだったとしたら寒気がしますね…

そんな感じで、大学生時代の僕は
成功から何も学ばなかったことによって
一切の成長がストップしてしまっていたのです。

まさに『成功は失敗のもと』。

成功からも学べる人は伸びが段違い

では、僕がもし成功からも学べる力を
大学生時代に持っていたらどうでしょう。

成功から学ぶメンタルを持っている僕が
大学に合格したときの思考はこんな感じですかね。

大学に合格したぞ!!
嬉しいは嬉しいけど、調子に乗っちゃあいけない。

大学はあくまでスタートラインで、ここで何をするかが重要なんだ。
まずは情報収集して「どんな大学生になるか」を定めよう。
僕は受験勉強の時はこういうときにモチベーションが上がったから、それを生かして努力も継続できるはず。
この大学に合格したんだから何でもできるはず。
色々なことに挑戦してみよう。


調子に乗ってダラダラと過ごすことだけは避けなければならない。

書けばキリがないですが、
成功したことをポジティブにとらえ、
挑戦する心を持てたはずです。

その姿勢で4年間過ごしていたら…

成長スピードが格段に上がるはずです。

失敗からの成長を1として、
成功からの成長も1とすると、
単純に成長度合いが2になるので
失敗だけから学ぶよりも成長スピードは2倍速くなります。

もし失敗からも成功からも成長しない人が、
両方から成長できるとしたら、
それは0→2なので成長スピードは無限倍。

差がつくのが容易に想像できますね。

失敗と成功を客観的に判断しプラスに利用する

ここまでは、
成功から学べたらすごく成長できるよ
ってことを話してきましたが、
じゃあ具体的にどうやって学べばいいんでしょうか。

人間は感情で生きる生き物なので、
普通の人は失敗と成功に一喜一憂してしまいます。

しかし、人生をより良くしていくためには、
感情には流されず、または感情を利用して
プラスに持っていく必要があります。

感情を利用する

photo 1585507252242 11fe632c26e8?ixlib=rb 1.2 - 【成功は失敗のもと】成長スピードを“2倍以上”にする方法【失敗は成功のもと】

人間の感情は、
行動をストップさせることもあれば
原動力になることもあります。

それぞれダメな例といい例を挙げてみましょう。

ダメな例
失敗 → 失敗したから落ち込んで手が進まなくなる
成功 → 成功したから気が抜けて行動しなくなる

いい例
失敗 → 失敗の悔しさをバネにしてより頑張る
成功 → 成功の嬉しさを利用してもっと頑張ろうと意気込む

ダメな例では、その後の行動が止まり
いい例では、その後の行動が促進されていますね。

このように、
失敗も成功もプラスの感情と
マイナスな感情が存在しており、
そのどちらを考えるかでその後が大きく変わってきます。

もし、行動し続けたいのであれば、
言わずもがなプラスの感情を利用するべき

プラスの感情を利用する方法ですが、
意識的に考える癖をつけていくといいです。

人間、思っちゃうことは止められないので、
最初はマイナスの感情が
出てきてしまうことがあると思いますが、
意図的にプラスの感情を意識することで
矯正していくことができます。

部屋の壁とかに
「失敗したら悔しさをバネにして行動する」
「成功したら嬉しさを利用してもっと頑張る」
とか紙に書いて貼っておいてもいいと思います。

しばらく続けると、
自然とプラスの感情が出てくるようになり
行動に結びつけることができるようになります。

失敗も成功もあくまで結果。客観的にとらえよう

photo 1445583934509 4ad5ffe6ef08?ixlib=rb 1.2 - 【成功は失敗のもと】成長スピードを“2倍以上”にする方法【失敗は成功のもと】

失敗と成功から
次の行動に結びつけることは大事です。

しかし、
失敗や成功そのものを分析するときは
客観的な目線を持たなければなりません。

感情的に主観的に見てしまえば、
失敗を振り返るのはつらかったりするし、
成功を振り返るのはめんどくさかったりします。

でも、以前書いた記事で話したように
PDCAサイクルを回していかないといけないわけです。

行動した結果、それが失敗でも成功でも、
あくまで結果ということには変わりありません。

この結果に一喜一憂してたら、
キリがないです。

PDCAのDとかCの部分で
いちいち落ち込んだり喜んだりするのも
効率的ではないわけです。

100回のPDCAサイクルを回したら
100回一喜一憂するって逆にめんどくさいですよね。

じゃあどうすればいいかというと、
ちょっとしたテクニックが一つあります。

自分の行動を振り返るとき、主人公を
自分以外の誰かに設定するというテクニックです。

例えば自分のブログで
渾身の記事が書けたのに
全然PV数が上がらなかった時を考えます。

主観的に考えてしまうと、
「うわ、こんなに良い記事を書けたのに…」
ってへこんでしまいそうですが、
記事を書いた人をA君と設定してみるんです。

「A君がこの記事を書いたらしいんだけど、どこか問題があるだろうか?」

記事を
「自分が書いてないもの」
としてみることができれば、
そこでテンション上がったり下がったりしませんよね。

こんな感じで、
「自分以外の誰かがやったとしたら」
というように考えることで
主観的に感情的に考えることを防ぐことができます。

物事を客観的に考えるときにめちゃくちゃ使えるよ!!

まとめ

成功からも学ぶことで
成長スピードが2倍以上になるよって話と、
失敗と成功から学ぶにはどうすればいいのかという話をしました。

どうせやるなら、
最短で目標までたどり着きたいですよね。

それなら、自分の成長スピードを上げていくことが一番の近道になります。

もし大学時代の僕のように学ぶ姿勢を失えば、
成長するどころか退化してしまう一方です。

そうならないために、
この記事の内容は定期的に思い出してみることをオススメします。

落ち込んだとき、調子に乗ってしまったとき、
そんなときでも行動し続けられるような
メンタルを手に入れましょう!!

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